Bリーグチェアマンの大河さんがご来場。
B1はまだ開幕は先ですし、B2も信州と広島以外のチームは明日から開幕。
開幕戦がなかなかの好カード。どちらも現実的に優勝を狙えるチームとの前評判。
言うなれば、フライデーナイトBリーグ。平日夜にどれだけ来場するかは注目です。
まあ勝手な予測だけど、2000人も来れば上出来じゃない?
ホワイトリング開催の場合、駐車場が有料1000円になったそうなので、
勤務先の駐車場から折りたたみ自転車でホワイトリングまで行きました。
浮いた1000円は飲食代で使っちゃう。
プーティン(500円)+ソーセージ(200円)+チーズ増量(100円)。
チーズ増しお勧め。ソーセージはまずまず。基本B級グルメです。
第1クォーターは、接戦。信州の飯田選手がブザービーターで決めた
スリーポイントシュートがこの試合の行方を大きく決めた気がします。
信州が1点リード。
第2クォーターも、じわじわ信州がリードを広げます。
これは去年と同じ様な勝ち方への布石。接戦ながらじわじわ点差を広げて行きます。
第3クォーターも信州がリード。最後の第4クォーターは、時間を使いつつ
点差を縮められない程度に試合を進めれば信州の勝ちです。
昨シーズンの信州をB2優勝へと導いたポイントガードの石川選手は熊本へ移籍しました。
その穴をどうするのか、非常に興味はありました。
その答えは、石川選手ほどのポイントガードは流石に簡単には補強出来ませんが、
B2では充分通用する選手を複数補強したということでした。
日本人選手の戦力の底上げ、という感じでした。
広島は、群馬からトーマスケネディ選手を補強。彼はB2ではナンバーワンと言っても
いい優れた外国人選手です。広島は間違いなくプレーオフに進んでくるチームですね。
観客は2066人と2000人越え。結構入った感じはしました。
信州 85 - 77 広島
なんだかんだで信州は開幕戦勝利。ウェイン・マーシャル選手は体痛めてそうで
まだ出続けるのは無理そうな感じに見えました。
補強した西山選手、渡辺選手の両ポイントガードがうまく機能していたと思います。
そこに大崎選手が加わって誰が出てもそこそこ機能するポイントガード布陣が
出来たんじゃないかとお見受けしました。そうでもしないとやっぱり石川選手の
抜けた穴は簡単には埋められないということかな。