水曜夜ですが、J3リーグで観客を入れて今シーズン最初の試合でした。
アウェイサポーターは、まだ来ちゃダメ。そういうルールです。
長野は、今シーズンはアウェイ富山で開幕。
アウェイ富山は追いついて引き分け。
ホーム開幕は沼津に勝利。
その次のアウェイ相模原はゼロゼロで引き分け。
そして今日の試合。ここまで1勝2引き分け。
福島は、FWの外国人選手、イスマイラ選手と控えにいるトカチ選手が攻撃の中心の
チームでした。トカチつくちて。
サッカーのある日常に感謝 ENJOY FOOTBALL
多いんだか少ないんだかよくわからない。非常事態なので。
応援ダメ、声出しダメ、音立てるのダメ、タオルマフラー振り回すのもダメ。
お店は食べ物売っていない。できることは拍手のみ。そんな制限です。
長野は前半先制するも、後半相手にボールを持たせすぎてしまって結局トカチ選手に
ファインゴールを決められて同点。しかし後半44分にPKを獲得。
三田(さんだ)選手がゴールキーパーにコース読まれるもなんとかPK決めて勝ち越し。
PKのシーンは、福島の選手が審判に相当不満な様子で抗議していたので微妙な判定
だったのでしょうかね。
アディショナルタイム、福島の選手がペナルティエリア内でシミュレーションをして
イエローカード。イエロー2枚で退場。
長野 2 - 1 福島
かつて長野に1年だけ在籍した阪田選手が試合終了後長野側へ来て挨拶。
大きな拍手が贈られていました。
長野は3日後、首位秋田とアウェイで対戦。秋田4連勝で絶好調だけど。