展望台まで、車で行けるんですよ。ここはほぼ山頂。なので景色が素晴らしいですね。
この景色は、山頂みたいな場所でないと見られない景色ですよ。
展望小屋みたいなものもあります。ガラス張り。
なにかの時の避難所みたいな役割もあるのかな。
平谷村に行きましたが、長野県最小の人口の村ながら立派な道の駅や宿泊施設、温泉、
温水プールなどがありました。他にもスキー場、ゴルフ場、パラグライダー施設など
就業先は困らないのではないかと思うほど。役場や駐在所も道の駅のすぐ近くにあり。
2020/6/1現在で人口395人とされています。
ここが展望台にある公衆トイレ。結局使わなかったけど。
夏の夜は、ここは天然プラネタリウム。
ここから本当の山頂までは、少し歩くそうです。20分から30分くらい。
平谷村は、いわゆる南信州といわれる地域。下伊那地域でも間違いじゃないけど。
ここにも南信州って書いてあるね。しかし北信に住んでいる私だと南信州の町村や
その位置関係がわからない。長野県は77市町村もあるので地元以外だとよく
わからないというのが正直なところ。北信・東信・大北地域・松本平・諏訪地域までは
私でも全部市町村言えるし位置関係もわかります。木曽郡と辰野町より南の南信が
わからないんです。飯田市より南の村なんて全然わからない。
ここにもイラストやさんが。イラストやの野望。
展望台から山頂までは23mの高低差があるんですね。この看板が道路の入り口。
車中泊しましたが、朝は車の温度計で18度。霧が深く少し寒さを感じるほどでした。
車中泊をした感想ですが、お手洗いに行きたくない(公衆トイレを使いたくない)と
いう心理が働くのかあまり食べないし水分も取らなくなるんですね。
これは自分でもあとから考えて気がついたのですが驚きです。
災害で避難所生活の人が体調崩すのも、お手洗いを利用したくないので水分を取らなく
なってしまうことが多いと言われていますけどよくわかった気がする。
あと、それなりに床はフラットにしましたが僅かな段差でも気にはなりますね。
エアーベッドでも考えてみるか…
今回車中泊した理由は、自分も何か災害にあった時に車中泊をする手段を用意して
おこうと思ったからです。避難所生活は、あれは厳しいよね。プライバシーないし
ストレスを考えると車の中に避難する方がいいかなと思ったからです。