ことぶきアリーナ千曲で試合を見てきました。
今シーズン最後のことぶきアリーナ千曲の開催試合。
月曜夜の平日開催ですけど。対戦相手は強豪のシーホース三河。
元々はアイシン精機バスケットボール部。現在の本拠地は刈谷市。
新しいメインアリーナを愛知県安城市に2022年を目標に建設予定だそう。
試合開始20分くらい前には、チケット完売。
かなり出回っているであろう自由席入場券が使えない。
ことぶきアリーナ千曲では客席が少ないので仕方ない面もあります。
前回のホームゲーム時に、ベンチ裏指定席を購入しておいたので選手が近い。
相変わらず人気の大崎王子。
チケット完売で1407人の観客数でした。実は同じようにチケット完売
だった日曜日も同数の1407人だったそうです。感染対策してますから
あまり入れられないんですよね。以前だったら3500人くらい入れられる。
ただし、濃いブースターが集まる傾向は強くなるでしょうから、もの凄い
一体感は感じました。声は出せなくても拍手はできる。
試合は、強豪三河に一度もリードを許さず、同点にされることもなく
ずっと点差を維持しながら信州が勝利。シーズン3勝目。
今シーズン最後のことぶきアリーナ千曲開催で勝てて良かった。
ガードナー選手は仕草がいちいち可愛かった。悔しがり方とか完全に乙女。
彼は絶対性格いい人。プレースタイルは重戦車みたいなのにね。
信州 87 - 73 三河