長野Uスタジアムでサッカーの試合を見てきました。
新幹線に乗って長野駅まで戻ってきて、そこから車でスタジアムへ移動。
ちょっと週末は上京して来たものでね。
ゆうちゃんを救う会の募金をさせてもらいました。
お財布の中の500円玉以外の小銭を募金箱へ。
榊(さかき)選手のJリーグ戦出場100試合達成セレモニーがありました。
榊選手は、横山前監督がトライアウトで加入させた選手。
横山前監督が去ったあと、直後の鳥取戦以降はベンチ入りもせず、
先日契約満了が発表されました。
ピタパンのピタは平たい、みたいな意味だそうです。平らなパン。
今治サポーター。ゴール裏に約60人。一部学徒動員も?
メインスタンドアウェイ側に20人くらい。
後半になってメインスタンドから移動してアウェイゴール裏に来た人も
いました。だいたい80人くらいですかね、今治サポーター。
この試合の主審は、山下良美(やましたよしみ)氏。
女性初のJリーグ主審経験者。Jリーグ主審デビューは今年5月。
修行選手は、町田にいたイメージが強いなぁ。
駒野選手は、ワールドカップ出場した元・日本代表選手。
PK失敗で世間に広く知られてしましましたが、
そこではロベルト・バッジョの名言が思い出されますね。
「PKを外すことができるのは PKを蹴る勇気を持った者だけだ」
結論から書くと、この日も長野は引き分け。12試合引き分けで
今季は終わりました。12試合引き分けのうち、0-0が6試合。
1-1が5試合。YSCC横浜戦だけ、2-2の引き分け。
0-0の試合、もし全部勝てていれば勝ち点48。
仮定の話ですが最終成績は4位の富山を抜いて4位までいけますね。
失点数は、少なさで3位。1位、2位のチームは昇格しただけに
方向性は間違ってはいないんですよね。
試合数が28試合で12試合引き分けでは上位にいけません。
最終戦でなんとか3000人届いた、という感じですね。
長野 0 - 0 今治
今は日の入りが一番早い時期です。16時32分。
冬至だと16時36分。日の出の時刻が違うので冬至の方が遅い。
町田社長の挨拶から始まったのですが、まず、コロナ禍や長野市水害の
話から入ってサポーターにブーイングさせないような入り方はずるい。
シーズンホーム最終節セレモニーは社風というかチームの風通しというか
覚悟みたいなものが垣間見れるんですよ。
なんですか、あたりさわりのない言葉を並べてやり過ごそうというのは。
町田さんは昔から、それこそ長野エルザ時代からチームを支えてきた
人物ですが、こんな傀儡政権は見たくないです。
選手の強化から今季はおかしかったですね。強化部の東海林氏に
逃げられた代償は大きかったし、シーズン後半戦で藤山選手を
手放したのも痛手だったし、横山監督の苦悩は見ていて辛かったし、
いつまでたっても素人経営のチーム運営では限界でしょう。
親会社探してくるか、有能な人連れてくるか、自分たちの才能の
なさを素直に認めてそういう方向を目指すべきじゃないですかね。
って駅前のマックでJKが言ってた。