ここは藤棚が有名なのですが、藤の季節はもう過ぎています。
昭和50年代に、ここに藤の名所を造ろうとなさったのですね。
山新田地区は、若穂地区の奥まった場所にあります。
山奥の集落、なのですがそんなに遠い訳でもないです。
そして狭い場所に結構家屋があって住んでいる方も少なくないですね。
藤棚が咲いていない時期なので、誰もいませんでした。あたりまえか。
ベンチがいくつかありました。お手洗いは工事現場に置いてあるような
簡易的なものがありましたが、扉にテープが貼ってあって使えないようでした。
グーグルの道案内でここまで来たのですが、近道を案内されるのでとても
狭い道を進むように案内されて怖かったです。事前にもっと大きな道を
通って行けるように確認しておいた方がいいです。
お天気は良かった。
やっぱり道は狭い。行くなら軽自動車推奨。なんなら軽トラ推奨。
大型SUVなんかで行くのは絶対ダメです。駐車場はあるよ。
少し下に広場もありました。たぶん地元の子どもたちが遊べるような
広場をつくったんだけどもう誰も使っていないみたいな場所なのかも。
鉄棒か。私逆上がりできないんだよね。もうできない心配しなくてもいいけど。