SPRING DREAM

しばらく富山のネタ続きます

2022-2023 B1リーグ第36節 信州ブレイブウォリアーズ VS 新潟アルビレックスBB GAME2

アオーレ長岡の試合、二日目の様子です。

 

結果から書くと二日目の試合も信州が勝利したのですが、両チームとも

最後まで真摯に戦いました。消化試合なんて、ない。

 

ブレアーの横に立っているのが、熊谷選手。この日がお誕生日。

おめでとうございます。

 

アオーレ長岡では外部で映像が流れており、試合の様子が見られます。便利。

 

この試合も信州は8人で挑みました。全員がスリーポイントシュートを試みて、

マクヘンリー選手以外は全員決めました。惜しかった。

 

試合後インタビューを受ける勝久マイケルヘッドコーチ。

目には光るものがあったそうです。苦しいシーズンでした。

家に帰ってバスケットライブで確認したら、この場面で私も映っていましたわ。

 

そしてこの試合で37得点したジョシュ・ホーキンソン選手。

前日の試合で4本シュートして1本も決まらなかったスリーポイントシュートが

この日は後半立て続けに入って5本決まりました。一度成功するとハマる。

 

最後にハートマークをつくってくれたホーキンソン選手。

みんなの最大の関心事は、来シーズンも信州でプレーしてくれるかどうか。

 

新潟は来シーズンはB2で戦うことになります。今のままでは新・B1リーグに

参加することが難しくなりそう。アリーナ問題も含めて。

 

上越妙高駅から柏崎通って長岡に行く「羽越新幹線」構想がありますが、

これが実現したとしてもその時には私はもう生きていない。

 

来年は残留争いを生き残った同地区の富山のアウェイゲームに行ってみよう。

 

信州 94 - 72 新潟