長野市のホワイトリングで信州ブレイブウォリアーズのホーム開幕戦を
見てきました。
青森は昨シーズンはワイルドカードでB2プレーオフに出場するくらいの
そこそこの強さはあるチーム。その前のシーズンもプレーオフに進出して
いますしね。以前は青森と信州の試合で五所川原市開催とかあって、
そこまで信州の選手はバス移動したという話を聞いたことがあるので
昔は大変だったんだろうなぁと思います。流石に今ならそこまでバス移動は
しないんじゃないかと思うけど。
第1節がアウェイで福井に連敗、第2節はアウェイで愛媛に連勝。
B2ならもう少し楽に勝てるのかなと想像していましたが現実は甘くない。
マーシャル選手のお人形が今日のマッチデースポンサーの八幡屋礒五郎さんの
缶を手にしていますね。昨シーズンはセンターが不在だとどれだけ苦しいのか
学べたシーズンでした。やっぱりセンターいないと試合運び難しい。
信州ブレイブウォリアーズは、苦労してなんとか次の次のシーズン、
2026-27年シーズンからのBプレミアの参入が決定しました。
売り上げ12億以上、平均観客動員4000人以上、5000人以上入る
アリーナ、おおまかに言うとこの3つをクリアできたところがBプレミアへ。
アリーナ改修の建築会社がまだ確定できていないチームはBプレミアへの
参入はまだ未確定となりましたね。そこも含めてスケジュールをきちんと
考えていたチームはBプレミアのチケットを入手できました。
ウォーターサーバーのアンケートでガラポン回してピンクの玉が出ました。
菌活ハヤシをもらいました。ありがとうございます。買えば470円します。
永久欠番になったマクヘンリー氏のビッグタペストリーが右の端に。
1番の山崎選手は、開幕直前の契約だったのでまだ用意できていないですね。
これからは、毎シーズン平均4000人以上の観客数が求められます。
ホワイトリングの西の砂利地に立体駐車場でも造るとか予定ないのかな。
なんだかんだで車で現地に行きたい人は少なくないはず。
前半終わって10点差。青森は得点力があるチームにみえました。
失礼な言い方もしれないけど、やっぱりそこそこ強い。
ハーフタイムに荻原長野市長のご挨拶。
無駄にスポーツ施設が揃っている長野市には向いている市長。
2028年に国民スポーツ大会(旧国体)が長野県で行われるので
長野五輪の時の施設の改修も兼ねてあちこち手を加えるいい機会なんですよね。
ホワイトリングもVIP席の改修(元々貴賓席はあった)、映像装置の改修、
座席の改修、1階のお手洗いの増設、やることはたくさんありますね。
長野ダイハツモータースのジャスパーズカーも新しくなりました。
マクヘンリー氏のヒストリーパネルの展示もしていました。
第3クォーターが終わって20点差が付いたので少し緩みがでたのでしょうか、
最終の第4クォーターで最小で5点差まで追い上げられました。怖い。
青森ブースターは約20人ちょっとくらい。長野は微妙に遠い?
でも本州最北端の青森だからどこに遠征するにも近くはないよね。
最終発表では4731人でした。
新戦力の感想ですが、やっぱりビュフォード選手とウッドベリー選手の二人は
ちょっと相手チームからすると手が付けられないですよね。
ビュフォード選手は2年連続B1得点王、ウッドベリー選手はB2通算最多得点の
記録を持っています。そこに「あの」渡邊飛勇選手も加わるわけです。
もっとチームの連携が深まれば、ものすごく強いチームになれます。
選手の実力はまちがいない。あとは勝久マイケルヘッドコーチの手腕次第。
土日連戦、そして水曜日にも試合があります。水曜ナイトゲーム。
信州 74 - 66 青森
【大容量】6種類の香りセレクトBOX 薬用 56錠 炭酸 入浴剤 詰め合わせ