長野市と須坂市を結ぶ橋の村山橋ですが、鉄道と供用という珍しい橋として知られています。
古い橋は大正時代のもので、片側1車線で歩道部分が事実上なく、自転車で通ることでさえ危険な状態でした。
5年間前に須坂~長野間の片側の橋が完成して、去年の年末には長野~須坂間も完成しました。
しばらくは旧橋が長野~須坂間の道路として使われていました。
新しい鉄道部分は2009年度中には完成とのことなので、来春までには出来るんでしょうね。
古い橋は大正時代のもので、片側1車線で歩道部分が事実上なく、自転車で通ることでさえ危険な状態でした。
5年間前に須坂~長野間の片側の橋が完成して、去年の年末には長野~須坂間も完成しました。
しばらくは旧橋が長野~須坂間の道路として使われていました。
新しい鉄道部分は2009年度中には完成とのことなので、来春までには出来るんでしょうね。
新しい線路を作っています。


ゆけむり号が来ました。


須坂方面へ向かうゆけむり号。


左が新しい線路。そもそも鉄道との供用橋になったのは長電が建設費を浮かせようと県に持ちかけたから。


橋の長さは837mあります。