南長野球技場でJFLの試合、長野対秋田を観てきました。
秋田のサポーターは、ゴール裏に25名くらい。メインスタンドアウェイ側にも何人かおいでになっていました。
「ブラウ!ブリッツ!あきた あきた あきた!」←結構印象的なコール。下は↓たなびくチームフラッグ。
ありました。花束をお渡ししたのは、高校時代の恩師と、野澤選手の働く会社の上役の方だそうです。
試合中。
秋田のエンブレムは、稲妻となまはげが描かれています。バスに貼られていました。
とりあえず3000人を目指しているそうです。
試合は、前半すぐに長野が先制。そして追加点。その後、秋田が1点を返して前半は 2-1 長野リードで終了。
南長野にやったきた、アウェイサポーターの数。私が多い順に並べてみますね。
松本-町田-金沢-ホンダロック-秋田-讃岐。それ以外は似たり寄ったり。
ホンダ・長崎・ジェフリザなどは多少人数いたかな。一番少なかったのは、たぶんアルテ高崎。
後半に長野が2点追加して試合はそのまま終了。
変な言い方ですけど、長野って強いチームじゃないと思うんです。長野より強いJFLチームは複数あります。
なのに何故、JFL新参の長野が現在2位で優勝争いをしているのか。その答えは、
「長野はやるべきことをきちんとやっている」 これに尽きます。守備をサボらないし、全員で守って攻めます。
答えはシンプルなんです。