2013年 JFL第18節 長野vs藤枝MYFC

南長野でJFLの試合をみてきました。JFLは今日から後半戦。

 

藤枝MYFC。長野が前半戦で負けた２試合は、アウェイの藤枝戦とソニー仙台戦だけでした。

藤枝サポーター。J3を目指すにはちょっと少ない？

 

今日は地上波テレビ中継がありました。長野放送で解説はセルジオ越後氏。

 

長野はここまで毎試合得点をしていたのですが、今日は無得点で終わりました。藤枝も無得点。

 

長野 0 - 0 藤枝

 

藤枝はアウェイで勝点１ならOKな試合運びでした。長野は大橋選手が出られなくて代わりに出た大道選手が

連携が弱くて攻撃に厚みが持たせられなかったですね。彼だけの責任ではないのですが。

本来のポジションのサイドバックで出場した有永選手の攻撃の判断が遅く相手にボールを奪われる場面も多く、

長野はチャンスは作れど決定機はほとんど作れなかったです。やはり不調と言われながらも、大橋選手が不在

だとこうなるのか、と強く感じた展開でした。

 

ハーフタイム中に信濃グランセローズに入団した大塚晶文（おおつかあきのり）選手の挨拶がありました。

彼は、近鉄－中日－パドレス（MLB）－レンジャーズ（MLB）－信濃　という経歴。

日米通算176セーブ。27勝38敗。主に抑えをやっていたので負けが多くなるのは試合展開的に仕方ないです。

現在41歳。まだまだ野球への情熱が強かったのでしょうね。