2014 チャレンジリーグ第4節 長野パルセイロレディースvs清水第八プレアデス

佐久で試合をみてきました。

 

対戦相手の清水第八プレアデスは、日本の女子サッカーチームとしては古い歴史を持つチーム。

現・長野パルセイロレディース監督の本田美登里氏が、若かりし頃所属していたチームです。

 

現在の長野パルセイロレディースの、田中菜実選手、佐山万里菜選手は清水第八プレアデスにかつて所属して

いました。また、現在の清水第八プレアデスの佐藤楓選手、英美佐選手はかつて長野パルセイロレディースに

所属していました。今日の試合では佐山選手以外は全員出場していました。

 

清水第八プレアデスは、去年はチャレンジリーグ１６チーム中１４位。しかし、１６位・１５位のチームはそれぞれ、

2013年リーグ終了後解散と準加盟資格抹消というテイタラクでしたので、事実上の最下位みたいなものでした。

 

清水第八プレアデスのバス。移動は静岡からバス移動なんですね。ナンバーが富士山ナンバーですね。

 

で、試合の方なんですが、長野パルセイロレディースの一方的な試合。

長野のシュート３５本。清水のシュート８本。

長野の内山智代選手がシュート６本で４得点。

長野の横山久美選手がシュート１２本で５得点。

横山選手は別格すぎます。なでしこリーグのレギュラーレベルの選手とはいえ、すごくて笑っちゃうレベル。

 

長野パルセイロレディース 9 - 0 清水第八プレアデス

 

長野は、相手が戦力的に弱いとみて結構選手を変えてきました。

いろいろ試していました。おそらくここで出番がない選手は、今後も出番はなかなか回ってこないでしょう。