2014年 J3リーグ第19節 長野ｖｓ秋田

東和田で試合を見てきました。

 

長野は最近２試合、審判に泣かされて「勝点４くらい損した（美濃部監督談）」感覚なんだそう。

 

秋田サポーター。メインスタンドを含めると５０人くらいおいでになったのかな。

 

試合中。長野は先日の試合から、長崎からレンタル移籍の山田選手が左の守備的な位置で出場しています。

 

昨日の長野市は、午後３時過ぎに37.7度を記録して、県内では熱中症で運ばれた方も大勢いたようです。

そのせいもあってか、今日の試合は午後３時キックオフでしたので動員面で嫌われた感はありますね。

 

試合は、長野が前半ゴタゴタから先制。後半謎のPK（にみえた）で宇野沢選手がPKを決めて追加点。

 

試合終了。

 

長野 2 - 0 秋田

 

今日のJ３リーグは、長野と鳥取以外はすべて引き分け試合。町田も金沢も追いつかれて引き分け。

負けたのは秋田と琉球のみ。

 

今の秋田に必要なのは、J２に昇格できるスタジアム。降格しないからって好きな戦術で戦うのはどうなのかな。

 

この日の観客は４３２９名。甲子園の長野県決勝、オリンピックスタジアムでの長野商業の試合があったのも

影響があったのかもしれません。北信の高校が決勝に進んだのは久しぶりだったような気がする。

長野商業自体は３１年ぶりの決勝進出でした。なお試合は激しい打ち合いで佐久長聖が優勝しました。