SPRING DREAM

水曜日に有明コロシアムに行きます

新スタジアム竣工記念十割勝ちそば

南長野のスタジアムで販売されていたので購入してみました。

新スタジアム竣工記念十割勝ちそば 500円。
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原材料に注目すると、十割そば、だけあって原材料そば粉と、とってもシンプル。
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さっそく頂いてみます。
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おつゆはパルセイロどんぶりで(笑)

やっぱり十割そばってボソボソした食感になります。よく蕎麦好きの方が「二八そばがいい」とか
「外ニそばがいい」とか言うのも納得。二八そばは、そば粉八割小麦粉等のつなぎが二割。
外ニ(そとに)そばは、そば粉10に対して小麦粉等2の分量のものを指します。

普段スーパーで売っている乾麺のそばは、その多くは小麦粉が一番多く使われています。
いわば「そば粉入りひやむぎ」。極端な話、そば粉の割合1%でもそばとして販売は出来ます。
ただしそば粉の割合が30%以下の場合、その割合を表示しなければいけない決まり。
なので多くの乾麺のそばは、そば粉30%くらいで製造されています。そば粉50%を超えると上級そばと
表記できます。信州そばと名乗る場合、そば粉の割合は50%以上必要です。
生麺のそばは、30%以上のそば粉の割合が必要だそうですが、それは公正マークを付けたい場合。
公正マークなんて関係ないよ、という業者なら基準はあってないようなもの。
立ち食いそば屋さんなどのそばは、生麺ですが限りなくうどんに近い模様。
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