南長野で試合を見てきました。
アスパラホットドッグを食べてみようと思いまして。
ホットドッグアスパラ入り(250円)。JAグリーン長野さんのブースです。アスパラ1本入っているので豪華かな?
今日の両チームスタメン。秋田に熊ちゃんがいない。
試合開始のところ。
秋田の監督は、今年から代わった間瀬修一さん。イビチャ・オシムさんの通訳だった人です。
ジェフサポーターならよく知っている方。当然私も存じ上げております。
ハーフタイムに、メインスタンドの「のの」さんで販売していたモツ煮(300円)を購入してみました。
容器はミニサイズ。ですが具がたくさんで容器の小ささを許容できる中身。
大根、にんじん、乱切りのゴボウ、長ねぎ、根曲がり竹、モツとどっさり。もう少しアツアツだったらよかった。
試合の方は、後半長野が先制。そして、PKのチャンス。キッカーは改修した南長野初登場の宇野沢選手。
秋田GKの松本選手がビッグセーブ。たぶんヤマはっていたと思います。超反応でとめたのならごめんなさい。
宇野沢選手がPKを外したのは、一昨年の優勝を決めた次の試合のアウェイ相模原戦以来。
先日、長野の佐藤選手がPKを決めたのですが、これは長野がJFLに上がった2011年以降、宇野沢選手以外の
選手が決めた初めてのPKでした。つまり、長野のPKは、これまでずっと宇野沢選手が蹴ってきたのです。
それだけ、宇野沢選手のPK成功率は高かったということです。(もし違っていたらごめんね)
間瀬監督になってから、秋田の戦術は大きく変わりました。
これまでは、とにかく繋ぐサッカー。J3は降格はありませんから好き勝手なサッカーができた訳です。
でも、いつかは上のリーグを目指すのであれば、これからはある程度結果を求められます。
間瀬監督が目指すサッカーは、きっと「人もボールも動くサッカー」なんでしょうね。
後半残り10分くらいでスーパーサブ的なポジションの熊林選手が出てきました。
観客は3769人。今日は運動会ってところも多かったみたい。
長野 1 - 0 秋田
これで長野の秋田の対戦成績は10試合9勝1引き分け。長野はお得意さんには徹底的に強い。
対琉球だと10試合10勝。対福島は6試合6勝。