SPRING DREAM

しばらく富山のネタ続きます

2015 J3リーグ第26節 長野vsJ-22選抜

南長野で試合を見てきました。

去年引退した長野の3選手のエキシビジョンマッチ。これは前半のメンバー。
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こっちは後半。
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左から高野選手、中は野澤選手、右が旗手選手。旗手選手は自分で挨拶で言っていましたが、公式戦出場は
天皇杯長野県決勝の1試合のみ。こういう機会に恵まれるのは運と人柄でしょう。
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さてと試合です。選抜チームは注目は…
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DFの乾選手。ジェフユナイテッド千葉所属。しかし前半左サイドバックに入った彼のところは狙われていました。
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あら、控えが1名いない。
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左・ジェフリザーブズからやってきた佐藤悠希選手。右・高卒新人のジェフユナイテッド千葉の乾選手。
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高畠監督。前節は結構ガチメンバーながら下位に沈む秋田相手に引き分けたので風当たりは強かったはず。
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あ、どこかで聞いたことある声だと思ったらAkibaちゃんじゃない。前・群馬監督。
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今日で、残り試合ゼロ人としてもホーム観客平均数が3000人を超えることが確定したそうで。観客はクリアと。
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勝点1なんていらない。ゼロか3しかいらないと、長野が攻めまくった結果がこちらです。
コーナーキック12本で決定機を幾度も作るも実らず。そしてロスタイムが近づいたその時。
この日何度もビッグセーブをしていたGK田中選手もさすがに止められませんでした。彼は責められないでしょう。
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長野 0 -1 選抜

高畠監督してやったり。しかし!こういう試合ができるのならいつもこれくらいやらないと。
選抜の選手の技術は高いのですから。あとは必死さとかやる気の問題です。
長野は2位と勝ち点差6。得失点差を考えると勝ち点差7に相当します。
優勝は山口で決まりと言ってもそろそろいい時期だと思うので、長野がJ2へ昇格したいのであれば、
町田を必死に追いかけるしか手段は残されていません。