SPRING DREAM

しばらく富山のネタ続きます

麺屋 一燈

東京で人気のラーメン屋さん、一燈に行ってきました。

一燈は、「いっとう」と読みます。燈という字は、灯の古い字体です。JR新小岩駅で降ります。北口になります。
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常に行列ができるお店。お昼の営業は3時までですが、2時半には店員さんが並ばれるのを停めていました。
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私は午後2時10分から並び始めました。私の前には30人以上いるかな、この時点で。
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店内はカウンターで12席ほどでした。並んでいる時に先に食券を購入するように促される仕組みです。
並んでいればどのタイミングで食券を買いに行くのかはわかります。
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1時間くらい並べば食べられるかな?と予測して行きましたがそれ以上に混み合っていました…祝日だしね。
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店内に入れたのは並んでから1時間10分後。イスに座ってからは5,6分くらいで提供されました。
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ラーメンは、つけめん、普通のラーメンの魚介味、塩味、醤油味に分かれています。
塩と醤油は日替わりで提供しているようです。この日は日曜日でしたので醤油はなくて塩が提供されていました
月曜は基本は定休日。月曜祝日の場合は火曜休みになるようです。
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実は私、お店に日曜と月曜と連続で行きました。この記事は最初に訪れた日曜日の様子です。

チャーシュー濃厚魚介らーめん(1030円)+中盛(50円)。
豚バラ2枚、モモ肉2枚、鶏肉2枚と、お肉いっぱい。左上のつくねみたいに見えるのは、ホタテペーストのような
もの。混ぜると味が変わります。まずスープを一口飲んでみて、率直な感想は「ヤバイ」。
若者言葉ですがこの言い方がしっくりきます。なんですかこの異次元のおいしさは。
とんがった、突き出るような魚系の味はしないのですが、このスープはうなるしかない。
行列店とか関係なく、これはおいしい。そりゃあみんな並ぶわけだ。すべてが高い次元で融合しているんですよ。
普通のラーメン屋さんが真似したくても真似できなさそう。
なお、お店の一番人気はつけめんシリーズなんだそうです。なのでそれは翌日にチャレンジします。
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私の前に並んでいたお一人様のお姉さんも噛みしめるように食していました。
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お水はセルフ方式ですが、店員さんが気を利かせて注いでくれることもあります。卓上にはお冷入れはないです
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つけめんの記事は別記事で。