南長野で試合を見てきました。
南長野に赤い軍団が集結!! さすがは全国リーグの1部リーグですね。
あれ?どこかで見たことのあるダンマクが。でも本当はこの場所に掲げてはいけません。内容はいいことだけど
このダンマクが出ていたのを見て参考にしたのでしょうか。
浦和のスタメン。若手有望株の選手が多数。猶本光選手など。なお、猶本選手は「なおもと」と読みます。
北川選手、吉良選手など将来の日本代表になるであろう選手です。
浦和サポーター。私、浦和の応戦を久しぶりに生で聞きました。ジェフがJ1にいないから聞けないのよねぇ。
散水システム。全面これだけの水量を同時散水できるスタジアムは日本でもほとんどないのです。
前半終わって長野が横山選手のゴールでリード。
試合は、終わってみれば長野が粘り強い守備を見せて格上と思われる浦和に勝つという結果に。
横山選手は本当に凄いや。2得点ですが、どちらもクロスバーの内側に当ってゴールが決まるという難しい
シュートを決めてしまいました。浦和GKは、やられた感じよりも「それを決める!?」という驚きの方が高いでしょう。
長野 2 - 1 浦和 観客は2451人。胸スポンサーのホクトの社員さんがお見えになっていました。
試合終了後、そのホクトさんの席へ行って挨拶をする選手たち。だいぶ帰っちゃったあとだけど。
相手チームがアンカーの位置に入った國澤選手にボールを触らせないように避けるように攻めていました。
つまりそれだけ國澤選手が攻守に効いているというスカウティングがあったのでしょう。
前所属が浦和レッズレディースだった、DF鈴木選手・MF齋藤選手・FW泊選手は所謂「恩返し」ができました。
怪我明けでベンチに入った坂本選手もそうですね。
横山選手は足が万全じゃないように見受けられましたが、それでも試合を決めたのは彼女でした。