一番の理由は、新しい吹田スタジアムを見てみたい、ってことでしょうか。
吹田スタジアムへ向かう階段。段数も多く地味にきつい。お金だして歩く歩道とか作って下さい。(弱音)
ようやく吹田スタジアムが見えてきました。この時点で道中の半ばって感じでしょうか。ここからまだ遠いです。
ガンバ大阪は、地元だと読み方が独特のイントネーションですね。標準語の抑揚と違います。
大型ビジョンは当然Panasonic製。ここでMITSUBISHIとかだったら大阪らしく笑いをとれるのですけど。
スタンド内売店は半分くらい営業していなかったです。バックスタンドは閉鎖、上層も閉鎖。
こちらは焼き肉たむらさん。たむらけんじさんのお店ですよね。値段は超強気価格で手が出ません。
スタジアムは、とにかく大きい。威圧感や圧倒感。スタジアムの写真はまた別記事にします。
「功労者を大切に出来ないクラブに未来はあるのか?」
この後、スタッフの「功労者」山口智さんに諭されて引っ込めてましたけど。ジェフの功労者でもあるんですけどね
事情でしたらしょうがないですし、そのへんはどうなんでしょうかね。あと、もう少し字がきれいならよかった。
容赦無いメンバーですね。米倉選手を控えに追い込んだオ・ジェソク選手。元日本代表の藤本選手。
私でも知ってるFWの長沢選手。そして愛されるGKのガヤさん。そして長野の注目はGKのジョニー選手。
試合の方は、その藤本選手の見事なコントロールシュートが決まって前半早くガンバが先制。その後長野が
攻めまくる展開。絶対得点するんだという長野の強い意志は感じました。本当に最後のラストプレーで長野が
同点に追いついて試合終了。執念というか意地を見られました。
ガンバ大阪アンダー23 1 - 1 長野
あまりに劇的なラストプレーの結果で、J リーグ公式サイトもしばらく「1-0でガンバの勝ち」表記だったそうです。
なので各サイトも試合終了後しばらくそのような結果を載せていました。もうガンバが勝ったと確信しちゃったか。
私はメインスタンドの前の方で見ていました。選手との距離が近い。南長野とだいたい同じくらい。
吹田スタジアムの方が若干近いでしょうか。誤差のレベルですけど。専用スタジアムってやっぱり素晴らしい。
なんかフラッグの大きさが違う。J1だとかなり大きいのか。
私も含めてみなさんお疲れ様でした。