SPRING DREAM

週末は富山に行きます。

2016 J3リーグ第23節 長野vsセレッソ大阪アンダー23

南長野で試合を見てきました。

セレッソ大阪アンダー23。監督は大熊兄弟の弟さん、と言ったほうがサッカー好きの方には通じると思います。
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信州新町ジンギスカンがスタグルで出店していたので並んで購入してみました。
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おいしい。ただし量は少ないかな… 前に並んでいた家族連れのおじさんの声に応えて多めにお肉を入れる
のはわかりますが、その後量を普通に戻したらなんだかがっかりな気分。気のせい?
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悲報:セレッソ大阪コールリーダー不在。
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あ、BOX席開放している。ここはお金出せば開放してもらえます。仲間でお金出し合うのが普通です。
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ハーフタイム中。
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少なめ。秋で稲刈りとかで忙しいからか、期待感が薄れて人が減ったからか。どちらもたぶん正解。
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赤に朱色がかった六文銭ユニフォームも不発。
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セレッソ大阪アンダー23 3 - 1 長野
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なんだか試合後、居残りがあった模様。監督出せ社長出せとかそういうやつです。
私はさっさと球技場を後にしたのでそんなことはSNSを通じて知りました。

あのね、私が思うに中二日で守備陣の負担が高すぎたと思うんです。
木曜日の夜に名古屋の瑞穂で天皇杯横浜FCと延長戦120分戦った人を使い続けるとどうなるか、
そりゃあバテますよ。個人名をあげると、DFの松原選手、MFの夛田選手は疲労困憊で動けないですよ。
彼らは必死でやってますよ。選手を責めるより監督やコーチやフロントの方が責任はあります。
二兎を追う者は一兎をも得ずを体現してしまった感じですね。

なぜGKはジョニー・レオーニ選手じゃなくて三浦選手だったのか。
特に3失点目は、楽ではないとはいえ止めるべきシュートでした。
長野はGKが4人もいるんだから、その時で一番状態のいい選手を使う、それでいいと思うんですけどね。
三浦監督の賭けというか選択が失敗でした。

試合後ブーイングがあったのはそういう不満が形となって自然発生したと思います。
矛先は選手じゃなくて迷走するフロントや監督に向けられるのは仕方がないと思います。