SPRING DREAM

週末は富山に行きます。

2018 BCリーグ 信濃グランセローズVS富山GRNサンダーバーズ

小諸市BCリーグの野球を見てきました。

富山GRNの「GRN」ってなんぞや?と思って調べましたら、ネーミングライツで入れた社名だってさ。
富山県高岡市が本社。北陸コカ・コーラボトリングの子会社だそうです。読みはジーアールエヌ。
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小諸に行った一番の目的は、この昭和なスタジアムをじっくり見てみたい、が理由です。
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この球場の正式名称は「大栄小諸球場」です。大栄とは会社の名前。ネーミングライツですね。
1年120万円。5年契約で600万円。この日は大栄製作所の塩川社長も来場していました。
始球式で小諸市長さんがバッターボックスに立ったのですが、思いっきり死球。かわいそう。
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富山の監督さんは…「T. ITOH」 見覚えのあるこの表記は…
あの東京ヤクルトスワローズ伊藤智仁さんです。魔球スライダーで記録より記憶を残したお方。
いえいえ記録も残しましたね。セ・リーグ新人王。7勝2敗 防御率0.91 完封4 投球回数109回
100イニング以上投げて防御率0・91ってどれだけ凄いことか。その輝きは永遠に色褪せない。
野村克也氏と古田敦也氏が「最高の投手は誰でしたか?」の問いに、その答えが彼です。
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この特徴的なスコアボード。指名打者制だと投手の名前が表示できないというマイナス点も。
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崖を削って造った球場。平成元年4月開場。崖っぷちではなくて崖の下にいます(謎)
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信濃の先発投手が2回持たずに降板。代わりに出てきた寺本投手。
登場曲がMANISHの「煌めく瞬間に捕らわれて」だとすぐわかった人、常連さん以外で何人いただろ
私はすぐに反応しちゃったけどね…歳がバレる
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6回終わって約3時間経過。乱打戦で四死球多く飽きてしまう展開。
このあと省エネモードで実は35分で終わったんですけど。
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ようやく試合終わったぁ。
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信濃 7 - 12 富山GRN
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私は第一駐車場から歩いて行きました。駐車場は無料。
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行きはよいよい帰りは怖い。帰りは階段を登ることとなります。
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