SPRING DREAM

水曜日に有明コロシアムに行きます

2018 なでしこリーグ第10節 長野パルセイロ・レディースvsマイナビベガルタ仙台レディース

長野Uスタジアムで試合を見てきました。

リーグ戦は3ヶ月ぶりの再開。まあ途中はカップ戦とかアジア大会とかありましたけれど。
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なにやらコレオグラフィーをやってますね。
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どうやら、「WE ♡ 10 」って見えますね。横山選手の復帰戦なので彼女の背番号かな。
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マイナビベガルタ仙台レディースサポーターのみなさん、長野Uスタジアムへようこそ。
長野はりんごがおいしいので食べていってください みたいにリスペクト宣言を女子リーグでも
すればいいのに。せんだいといえば牛タンですね ボクも大好きです みたいな流れ希望。
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試合開始立て続けに失点して苦しかった長野。後半横山選手がPKを決めて反撃開始。
1分後に滝川(たきかわ ゆめ)選手がヘディングを上手に決めてあっという間に追いつく展開に。
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「勝手に1万人チャレンジデー」だったそうですが、この数字は正直残念。
言い訳すると、雨予報・雨ずっと降っていた・地区のお祭りシーズン・稲刈りシーズンなどかな。
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後半終わりころに、イケイケだった長野が失点して、そのまま終了。
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長野 2 - 3 マイナビ仙台
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試合終了後、バックスタンドに来てお辞儀をした選手たち。
誰よりも深く頭を下げていたのは、GK望月選手。3失点のうち、ひとつくらいは止められたかもなぁ
みたいな悔しさもあったのかもしれません。特にセットプレーで失点した2失点目なんかそうかも。
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試合が終わって、マイナビ仙台は勝ち点「9」。このうちの「6」は、対長野からあげた勝ち点。
マイナビ仙台は、長野からリーグ戦で「ダブル」(二試合とも勝つこと)をしたおかげで、なんとか
降格ラインから逃れています。
現在のなでしこリーグは、
日体大フィールズ横浜セレッソ大阪堺レディースの降格圏内にいる昇格組の二弱、(ごめん)
そして真ん中へんに固まっている、浦和・長野・千葉・新潟・仙台のJリーグのレディースチーム+
ノジマステラ神奈川相模原の6チームという構成になってます。