近頃話題の、ローソンのプライベートブランド商品を購入。
kawaiiんですけど、ダメな部分が話題です。
NATTO。「納豆」の表記が小さすぎる。中国漢字表記の方がわかりやすい。
いつの間にか値上げされたような。
その他にも牛乳とかカレーなどの種類が区別しにくいとの声があげっています。
字が小さく、色も淡めなのでぱっと見てすぐにわかりにくいんですよね。
kawaii。それは確かにそうです。デザインが悪いわけではないんですね。
セリアとかで日用品でこのデザインなら決して間違いではないと思うんです。
今回のローソンのプライベートブランド商品で一番アレだと言われているのがこちら。
スライム。スライムって食べられるの?
この表紙をみて、これが何の商品なのかわかる人が大多数だとは思いません。
ソフトスプレッド?左下のファットスプレッドと書いてあるのを見てなんとかわかる
人もいるかも。実はマーガリンなのです。正確には「ファットスプレッド」らしい。
マーガリンよりも脂分が低いのが「ファットスプレッド」。ファットスプレッドを
購入するくらいなら、本来はバターを買うことをおすすめします。(買ったけど)
あまりの不評に、ローソンの社長さんがウェブメディアのインタビューで
早いうちにデザインの改良をしたい、と言われたそうです。
日本の平均年齢は、現在約49歳。もうすぐ50歳に到達すると言われています。
おじさん、おばさん、こんなデザインだと商品が何なのか、そして種類が何なのか
非常にわかりにくいということが何故ローソンの中の人はわからなかったんだろう。
コンビニのプライベートブランド商品のデザインに採用するには無理がありました。
デザイン自体は悪くないのにね。