SPRING DREAM

しばらく富山のネタ続きます

待っているのは歓喜か絶望

J リーグのチームが参加する大会で、決勝戦があるのは、
 
の3つだけです。
天皇杯ナビスコカップも、例え敗者となっても名誉ある敗者であって、準優勝でも価値のあるものです。
ところが、J1昇格プレーオフは、勝者は歓喜に包まれますが、敗者には何も残りません。
いや、残るものもあります。悔しさや絶望。
2年前、国立で千葉vs大分での初めて開催されたJ1昇格プレーオフ決勝で、残りあとわずかというところで
元・千葉所属だった大分のハヤシ選手に決勝点を決められてジェフ千葉は昇格を逃しました。
 
私は、
小雨交じりの中、茫然自失とした状態で国立競技場からとぼとぼと歩いてJRの駅に向かって歩いていました。
 
ジェフ千葉J1昇格プレーオフ、3年連続3回目の出場。
過去2年3位だった京都は今年は昇格プレーオフ圏内に入れず。プレーオフに出ることは簡単ではありません。
千葉の対戦相手は、6位から這い上がってきたモンテディオ山形
千葉が勝っても、山形が勝っても、J1復帰となります。
明日、日帰りで味の素スタジアムへ行ってきます。
新幹線で往復できる切符を買ってきました。
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味の素スタジアムのチケットは、メインスタンドホーム寄りの場所です。
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今日は、J1が最終節で、最後の一枠が決まっていなかった降格チームが大宮アルディージャになりました。
脅威の残留力を誇った大宮もついに降格ですか…
今現在で決まっていないものは、
来季のJ1チーム最後の一枠、千葉か山形か。
来季のJ2チーム最後の二枠、千葉か山形か、讃岐か長野か。
J2・J3入れ替え戦は、J1昇格プレーオフが始まる前の明日12時半のキックオフ。
あした、来季の構成チームがすべて決まります。
 
待っているのは歓喜か絶望か