ホワイトリングでバスケットの試合を見てきました。
年末のアウェイ奈良戦はなんとか連勝できましたが、ビュフォード選手が
故障者リスト入りしてしまい、外国人2人体制になってしまい苦しいところ。
そう思っていたら試合前日の金曜日に昨シーズンに信州に所属していたことの
ある、タッカー・ヘイモンド選手との契約が結ばれました。短期の契約らしい。
このままビュフォード選手をずっと故障者リストにしておけば契約は継続
できますが。ようするにウッドベリー選手の帰化待ちなんだよね。
迎春。
ヘイモンド選手はB3リーグで得点王になったことがあります。
B1得点王 ビュフォード選手 B2得点王 ウッドベリー選手
B3得点王 ヘイモンド選手 各カテゴリーの得点王が信州に勢ぞろいしました。
この場合の得点王というのは、過去になったことがある、というくくりです。
書初め隊が大量発生。福島のブースターも習字を掲げていたので用意して
来たのかな、と思ったら信州ブースターが用意して福島ブースターに渡した
そうです。お正月らしいのでいいのではないでしょうか。誰も傷つかないし。
選手の名前が書いてあったり、その他違うバージョンもありました。
ヘイモンド選手は得点王だったこともあるそうですが、どういうプレースタイル
なのか知りませんでした。外国人選手としては198cmとそこまで高くない。
スモールフォワード、あるいはパワーフォワード、いわゆる3番や4番の選手
なのかなと勝手に思っていたのですが、ポイントガードもできる汎用性が高い
選手なんですね。得点王3人、ポジションで言うとみんな同じ感じなんだな。
ボールが運べてスリーも打つし、切り込んで決めることもできる。
ポイントガードとしての安定感はヘイモンド選手が一番ありそう。
スリーポイントはウッドベリー選手が一番うまい。
ビュフォード選手はアシストやリバウンドも能力が高い超万能型。
ウッドベリー選手の帰化が早く認められればすべてすんなりいくのに…
ハーフタイムで結構差がついた。福島は怪我人が多いのかベンチには10人。
まあ信州も11人だけど。信州は外国人選手が3人いればとりあえずなんとかなる。
最終的には4464人入りました。福島ブースターは、地道に数えましたが
だいたい90人くらいでした。正月明け週末は新幹線移動も帰省客と被るので
大変ですよね。車で福島から長野まで移動するのはちょっと面倒で遠い。
アキ・チェンバース選手がスコアリーダー。18得点。
スリーポイントを4本決めたのが大きい。
この試合、信州はスリーポイントを20本打って12本決まりました。
決定率60%と、なかなかないくらいのいい数字。
二桁得点が5人とみんなが満遍なく得点しました。
信州 99 - 72 福島
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