日曜日も、アオーレ長岡で信州ブレイブウォリアーズの試合を見てきました。
新潟アルビレックスBBマンホール。アオーレ長岡のすぐ近くに存在します。
なんかイベントしていました。NGT48さんのイベント。
そこは突っ込んじゃいけない部分なのかな。ごめんね知らなくて。
NGT48さんの中で、長野県出身の方もいらっしゃるんですね。
TEAM SHINSHU 御代田町の大使の方とかいるんですね。
ちゃんとベースボールユニフォームを3種類の色で揃えたところは細かい
気配り。紺・桃・黄と3種類あるのでね。ブレアーも来ています。
フリースロー対決をしているところ。
今日は、一進一退の内容。でも第4クォーターで新潟が少し突き放します。
試合は残り3分7秒の時点では、新潟が8点リードでした。そこから、
信州が怒涛の追い上げを見せました。新潟もコツコツ2得点を重ねましたが、
信州はなんと5本連続スリーポイントシュートを成功させました。
残り41秒で新潟が2点リード。信州の攻撃で栗原選手へ西山選手からの
素早いパスでボールが来ました。角度のない場所から、いわゆる
コーナースリーと言われるスリーポイントシュートを彼が決めました!
そこで1点信州がリード。そのあと信州が逃げ切れそうな展開だったの
ですが、ファウルゲームをして来た新潟に対して、フリースローを
2投決めれば5点差となる場面で大崎選手がまさかの2投とも外すという
カオスな展開に。本当に最後の、新潟のオフェンスでスリーポイントシュート
を許してしまいましたが、ボールはリングをはじいて、信州がそのボールを
保持して試合終了。最後、新潟のスリーポイントシュートが決まれば、
オーバータイム(延長戦)でした。もし邪魔をしてファウルになってスリー
ポイントシュートが決まるとバスケットカウントでフリースロー1投となり、
それが決まったりしたら信州が負けるところでした。わかりにくい文章で
すみません。何が言いたいかというと、それだけ最後まで接戦でどうなるのか
わからない展開だったのです。手に汗握るとはこのことです。
新潟 73 - 76 信州
栗原選手が逆転のスリーポイントシュートを決めた時、大人しく観戦する
スタイルの私でさえおもわず感嘆の声が出ましたからね。そこで決めるか。
いやー、見に行って良かった。信州は週末2連戦での連勝はB1では初めて。
帰りに長岡駅で買ったりんごプリンを電車の中で食べて満足してました。
信州ブースターも大勢来ていました。おそらくですが、やっぱり首都圏の
アウェイゲームには行きづらいです現状では。もし感染して帰って来たら
村八分になるのは目に見えています。そこで新潟県なら、あまり遠くなくて
感染リスクも高くないという判断はあります。私もそうですけど。
「アオーレ」は、地元言葉の「会おうれ」が由来だそうです。
会いましょう、という意味だそうです。変な造語じゃなくてとてもいいですね
信濃川ダービー?いや勝ったのは信州だから「千曲川ダービー」ですな。
信濃川は長野県内では千曲川と呼びます。新潟県内だと信濃川と呼びます。