長野県の公立の小中学校は、昨日あたりから夏休みです。
夏休みが終わるのは、お盆明けくらい。夏休みは３週間ちょっとしかありません。
その分、他に休みがあるのかというと、最近はそうでもありません。
昔は５月の連休過ぎに「中間休み」、ようするに田植えの手伝いの休みとかありましたが、
今はもう完全にないでしょうね。
２月の初旬に、「寒中休み」という休みがある学校もありますが、最近は減ってきているそうです。
休みになる理由は、とても寒い時期だからという理由。
この時期には、某ネズミの国が、長野県民だとお安くなるキャンペーンやります。
それは、この寒中休みとも多少関係しているようです。
私が子供の頃には、両方ともありました。
長野県の子供達って、都会より１週間から１０日くらい、多く学校に通っているんですよ、年間。
でも、そのアドバンテージはまったくないように思います。
まあ、勉強がすべてじゃないけど。
