さて、今日の結果次第では長野のJFL優勝が決まるわけで。
長野が勝ち、2位の讃岐が負けた場合のみ、長野のJFL優勝となります。
私の肌感覚で言うと、今日長野が優勝する確率は20%くらいかなぁ。
長野が秋田に勝つ可能性は高めですが讃岐がソニー仙台に負けるとは思えないし。

今日は雨予報で出足も悪かったですね。雨は試合中はなんとか持った感じ。
信濃毎日新聞社のなーのちゃん号が待機。つまり、号外を出す準備もあるよと。

ブラウ! ブリッツ! あきた!あきた!あきた!

長野は秋田との相性はいいんですよね。過去の対戦成績は長野の4勝1引分け。
秋田は現在JFL6位。相模原・町田・金沢の次の順位のチームだけあって強い。
先週、長野が夢スコ(夢スコアのこと=5-0で相手に勝つこと)したソニー仙台が
讃岐には牙を剥きました。讃岐がアウェイでソニー仙台に敗北の報が。
長野 1 - 0 秋田 2位の讃岐が敗れたため、2試合残して長野のJFL優勝です。
後半、長野は退場者2名を出して9人で戦いましたが、ロスタイムの一度きりの
秋田の決定的なチャンス以外は、秋田の攻めを封じていました。
DFを4名、その前に有永選手、大橋選手、野澤選手の3枚のボランチを並べる
作戦で最前線に宇野沢選手がいるという4-3-1 というシステムでした。
これで最後まで秋田に仕事をさせなかったですね。ギラヴァンツ北九州戦で
延長戦を10人で戦った経験なども活かされているのかもしれません。
審判のジャッジは、正直よくわからなかったので特にコメントはないんですけど、
今日の審判は位置取りが下手だったなぁ。長野のボール回しの邪魔をしてました。
