建物の外観が特徴的ですよね。設計は隅研吾(くまけんご)氏。
隈氏は国立競技場や高輪ゲートウェイ駅やら、なにせ色々造っています。
アオーレ長岡とか飯山の文化施設「なちゅら」なんかも彼の作品です。
図書館も併設。なんで富山でガラスなのかというと薬のビンで需要があったから。
ここは常設展200円でいいと思う。企画展は興味がある催し物なら見たい。
開放的・明るい・木のぬくもり・機能美・てんこもりな空間ですね。
街中にあるので、街中マンションなんかにお住まいになっているお金持ちな
方々がふらっと徒歩で来て読書とかしてそう。
ガラス美術館の方は基本的には撮影NGっぽいので撮影していません。
最近、こういう駅前とか駅とか交通の便利なところに図書館造るの流行ってる。
文化施設で反対する人が少なく、赤字経営でも怒られないからです。
文化施設に黒字化を求める方がおかしいんだけどね。そのための税金。
人口100万人あたりの図書館数という
データによると(データは2018年のもの)、
3位島根県58.8館、 2位長野県61.1館、 1位山梨県64.9館と
なっていますが、別のデータでは人口10万人あたりの図書館数では
(データは2016年のもの)、
3位島根県5.31館 2位富山県5.61館 1位高知県6.23館と
少し順位が違っていますね。富山県は図書館が充実している県のようです。
常設展だけなら1時間もあれば余裕で見て回れるかな。
私は近くのピアゴ(ユニー系・ドンキホーテ系のスーパーマーケット)の
屋上に車停めてガラス美術館に来たんですけど、そこのピアゴは1時間なら
駐車代無料なんですよ。ちゃんとピアゴでお買い物はしましたけどね。
2時間までなら300円。1時間あたり150円だから街中としては安い。
ガラスの世界にふれてみるのも幻想的でいいと思いました。
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