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大型連休中は記事多めに更新予定

2023-2024 B1リーグ第34節 富山グラウジーズ VS 信州ブレイブウォリアーズ GAME2

信州ブレイブウォリアーズのアウェイ富山戦の第2戦の記事です。

 

実は試合中はあまり撮影していません。試合に見入っていました。

 

富山はこの試合に負けると、24チーム中の24位、最下位が確定します。

 

前半終わって富山が1点リード。クロスゲームです。

 

外のイベント会場でのキャラクター遭遇。海上保安庁のうみまるくん。

うーみんという妹もいるらしい。うみまるくんは兄。

 

色々と省略して、(というかあまり撮影していないんです)

残り54秒で信州ボール。富山はファウルゲームにするのにはまだ足りてない。

ここからやらかすのが今の信州。そして実際そういう展開に。

 

最後は信州はボロボロ。富山のハードな守備にボール失うことを繰り返し、

残り6秒で信州が1点リードの場面からの信州ボールのスタートなのに

ゴール下でボールの奪い合いからボールを失って、ボールを確保した富山が

最後に選んだ手段はこの日3本のスリーポイントシュートを決めていた

小野選手へのラストパス。富山のミラー選手が2ポイントシュートを打てれば

一番良かったのでしょうけど、ちょっと体勢が良くなかったのでフリーで外にいた

小野選手へ託したのでしょう。残り1秒で小野選手が放ったシュートはリングに

弾かれてそこで試合終了。

小野選手、試合終了とともにユニフォームで顔を覆って感情を隠したい

行動を思わずとっていましたが、誰も彼を責めることはできないでしょう。

 

信州は1点差で逃げ切り。富山戦連勝。しかしこのあとの時間に行われた

茨城VS千葉ジェッツの試合で茨城が勝ったため、ゲーム差は変わらず。

茨城がこのあと4試合仮に勝たなかったとした場合、信州は2勝すれば茨城を

上回って残留することができます。とらたぬではあるんですけど。

 

富山の小野選手、この試合ではチーム3番目の11得点でしたし、プレイタイムは

チーム2番目の30分超え。日本人ビッグマンとしては充分な成績です。



残留を争うチームを応援するということは自分の人生においてどのような

意味を持つのでしょう。まあ感情の高ぶりとかは経験しますね。そして疲れる。

いい時も悪い時もあるけど、だいたい悪い時の時間の方が長い。

ただ言えることは、何もない生活よりも刺激があるということは確かです。

 

富山 73 - 74 信州

 

 

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