青山でサンロッカーズ渋谷の試合を見てきました。
地下鉄銀座線が大規模な工事中。表参道駅までは半蔵門線でも代わりに行けます。
青山学院大学まで来ました。アクセスの良さがサンロッカーズ渋谷の強み。
サンディーチョコ。350円ですがペイペイ払いで実質280円。
もう何だか甘いものが食べたい…今すぐによ!
相変わらず踊れるキャラ。スーツアクターとか中の人とかという言葉は彼の前では
無意味ですね。圧倒的存在感。こういう生物が存在していると認めざるを得ません。
試合のMCがパトリック・ユウさんなので凄く馴染めます。
神宮球場のスワローズ戦でのスタジアムDJをつとめているのも彼ですので。
今年の渋谷はいい出だしでしたが最近連敗が続いて順位を落としていました。
B1東地区は千葉ジェッツ・アルバルク東京・宇都宮ブレックスなども所属している
ので毎年レベルが高くて争いが厳しい、ちょっとかわいそうな部分もあります。
B1はどうしても西高東低ならぬ東高西低の勢力図なので。
北海道と秋田は東地区から別の地区に移動することは地理的に無理ですしね。
渋谷駅周辺は、次々と高いビルがニョキニョキと出現していて、見上げないと空が
見えないくらい。景色が劇的に変わりました。まだ進行形ですけど。
B1リーグってやっぱり技術や演出のレベル高いんですねぇ。
スリーポイントシュートがバシバシ決まるし、守備は激しく行くし、
派手なプレーも魅せてくれるし、エンターテインメント性が高いんですね。
渋谷は日立、名古屋は三菱電機ですか。やっぱり親会社がお金持ち母体じゃないと
なかなか強いチームは作れないのかな。サンロッカーズ渋谷のスポンサー、
日立関連企業がずらっと並んでいました。やっぱりお金がないと色々難しい。
来シーズン、信州ブレイブウォリアーズがB1に昇格したら、
新潟や富山や川崎や横浜などと同じ地区分けになるのでしょうかね。
今年の渋谷は強かった。うまいけどムラッ気があったサクレ選手が引退して、
仕事のできるライアン・ケリー選手、セバスチャン・サイズ選手が活躍して
いました。日本代表候補のベンドラメ礼生選手もいますしね。
インタビュアーはパトリック・ユウさん。
渋谷 96 -77 名古屋