デジカメを修理に出しました。
黒い点が入り込むようになったので、新しいソニーのデジカメを購入して
使っていたのですが、ズームが8倍なのでもう少し接近した場面を撮りたい
時に近づけない不満があったんですね。その他ソニーのサイバーショットの
不満点を挙げると、電源ボタンを押した時の反応がにぶい、遅い、あとは
ズームが弱い、本体が小さすぎて私の小さな手でも逆に扱いにくい、など。
以前使っていたニコンのクールピクスS7000をカメラ屋さんに
持ち込んで、症状を説明して手数料を払って見積もりを修理先から
出してもらいました。
「修理代金は11440円(税込み12584円)かかります」
そんなにするの!?黒い点消すだけなら数千円で出来ると思ったんだけどな。
でもね、以前使っていたニコンクールピクスS7000は、やっぱり
使いやすい機種なんですよね。それに、かなりする修理代金をみて、
これは修理というよりもっと完璧に修理しちゃうよ、
のメッセージなのかもしれない。
でも、申し込み手数料+修理代金で13684円なんですよ。
あと1000円くらい出せば、ソニーのサイバーショットの安い機種が
買えてしまう金額なんですよ。
迷ったけど、修理お願いしますか。
しばらくして連絡が来てお店に取りに行きました。
やっぱり黒い点とる以外のこともやってますね…そうしないと修理して
もらえないものかもね。戻って来たニコンクールピクスS7000は、
パッと見、新品かと見間違えるくらいの状態で戻ってきました。
謎のクリーニンフ
ここまでやれば、もうほとんど新品ですわ。
一番ピカピカさを感じたのは、背面の液晶が新しくなったところ。
使いたいデジカメが復活したのは素直にうれしい。しかし修理代金も
結構したので色々と考えると感情的にはプラスマイナスゼロですね。
最近は、デジカメは高性能スマホのカメラと、もっとゴツいカメラとの間に
挟まれて市場が縮小しているようです。大きいカメラにも興味はあることは
あるんだけど高いし、そこまでお金出すまでの趣味とは自分自身考えて
いないもので。お金がもう少し余裕できたら、大きなカメラ
(一眼レフカメラ?)も使うことを考えるかもしれません。