社殿(本殿)と神楽殿と宝物庫があるようです。
正面にみえるのが本殿です。左は宝物庫。
神楽殿。神楽(かぐら)を演奏するための場所です。
卓球台らしきものが見えたけど(笑)
宝物庫。神輿(みこし)や人形など、雨乞いの時などに使うものが
納められているようです。降雨祈願が行われていたそうです。
大杉は、青木村の指定天然記念物になっています。
推定樹齢300年以上、高さ30m以上、幹周り5m以上。
本殿。平成2年に県の宝(県宝)に指定されました。
室町時代(15世紀頃)に建てられたそうです。
県宝に指定された時に解体復元修理工事をしたそうです。
だからなんだかきれいなのか。
神社には駐車場はありません。お手洗いもありません。
なのでこの看板はちょっとまぎらわしい。
実は、この看板のすぐ下の左横にお手洗いはあります。
ここのバス停のところがバス転回所みたいで、広い敷地となっています。
少し奥に車を停めればバスの邪魔はしないでしょう。公民館みたなところです。
大樹の大きさ、太さが歴史を感じる場所でした。