出雲大社の東にある、古代出雲歴史博物館にやってきました。
桂の並木道。入り口までの距離は、実はあるものと同じ… 何なのかは行ってみて確認してみてください。
平安時代には、神殿の高さは48mあったとされていたのですが、当時の建築技術じゃそんなの無理じゃね?と
長い間、伝説(作り話)的扱いでしたが、2000年に本殿八足門前の出雲大社境内遺跡から当時のものとされる宇豆柱が発見されて、かつての本殿の巨大さを証明するものではないかとして注目されています。
こちらがそれ。館内に入って目立つ場所に展示してあります。
こんな感じだったのかな?という再現された模型。ただしこれが正解というわけでもないとの意見もあります。
私が一番ハッとした場所がここ。言葉を失うほどの圧倒的ななにかを感じました。銅剣。出土品は国宝です。
国宝の銅鐸(どうたく)。元々は音を鳴らす用途でしたが、後に飾ったり見せたりするものに変わったようです。
館内には、無料のコインロッカーがあります。お手洗いの入り口にあります。私、利用させていただきました。