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しばらく富山のネタ続きます

B2 プレイオフ セミファイナル 2018-19 第一戦 信州ブレイブウォリアーズvs島根スサノオマジック

B2リーグのセミファイナルの試合を見てきました。

 
各地区優勝の3チームと、2位チームで成績最上位のチームがB2優勝をかけて争います。
東地区 群馬、 中地区 信州、 西地区 熊本、 ワイルドカード(2位成績最上位・島根)
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画面奥の青い方々がアウェイチームの島根ブースター。手前のおじさんは、加藤長野市長。
島根の応援は脳内ループしちゃう麻薬性があるね。「ゴーゴーマジック!」
スサノオマジックって名前がかっこいい。チームマスコットのすさたまくんも来ていました。
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阿部守一長野県知事も来ていました。加藤市長共々、個人の資格で来ただけだと思われます。
公人の方々なので載せさせていただきますね。
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きのこ組も来場。機動力が弱いのが弱点。
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信州が一番対戦したくなかった名古屋はワイルドカード出場ならず、そして一番組しやすいと
思われる島根がセミファイナルの対戦相手というのは、信州には有利と見る向きも。
実力は信州も島根もさほど変わらないと思うんですけどね。第1クォーターはまさに互角。
第3、第4クォーターもほぼ互角。第2クォーターの信州の流れの時間帯に差をつけたのがすべて。
信州は試合に入ると意外と冷静で丁寧な試合運びでした。信州が勝ったのは相手じゃなくて自分。
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先に2勝したチームが決勝へ行けます。
決勝に行ければB1に再昇格できる島根と、目標は優勝しかない信州。
モチベーションが高いのは島根だと考えがち。しかし今の信州はそういうチームではなかったです。
プライドってやつですかね。
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信州 74 - 61 島根