新しく千曲川に架けられた橋です。
3月25日に新しく開通した橋です。千曲川にまったく新しい橋が架かるのは
いつ以来なんでしょうかね。現代ではかなり珍しいことです。
北陸新幹線の工事でいくつか新しく橋はできたのかもしれないけど。
検討が始まってから39年。ようやく山を切り裂いて新しい橋が完成しました。
なんて読むのかな。答えを知らずにとりあえず読んでみる。
「かさくらへきた 橋」。どうでしょう。答えはこのあとスグ!
山を削って切り開いた感じがよく出ていますね。山は天然の堤防でもありました。
橋の色は水色。でも本当は水色じゃないんだって。
縹色。おおっ ひらがなで打ち込んで一発で変換できました。日本古来の色。
縹色とかいて「はなだいろ」と読みます。薄い藍色。
千曲川に架かる橋。このあたりは川幅がかなり狭いです。
建設費はどれくらいかかったのかな。ちょっとわからなかった。
なんか22億円とかっていう記事をちらっと見かけたけど。
入札予定価格かもしれない。前後の道路も造らなきゃいけないしね。
読み方の答えは…「かさぐらへきだ 橋」惜しい!かさくらは濁るのか。
この橋が開通するまで南は上今井橋、北は古牧橋でどちらもここから5キロくらい
離れていてちょっと橋の間隔が開きすぎている場所ではありました。
あと古牧橋を渡った先から西へと曲がる道が自然災害でよく通行止めになるので
代わりの橋を造る必要性もかなりあったんじゃないでしょうか。
橋を西に行ってしばらく進むと旧豊田村の豊田支所信号に出ます。
シャチハタ スタンプ台 スタンプパッド いろもよう 縹色 (はなだいろ)