SPRING DREAM

来月の健康診断に向けて減量中

肩にメス

館山投手についてふれておかないと。
 
肩の手術をするそうです。全治1年。
他のチームからすれば、館山投手は厄介な投手でしょう。
オーバースローでもなくサイドスローでもない変則気味なフォームでしかも球が速い。
速球で勝負できますし、多彩な変化球、スタミナもそこそこあり、投球術も優れる好投手なのです。
毎年安定した成績を残し、防御率もよく、素晴らしい投手なのですが…
 
そんな素晴らしい投手をスワローズが獲得できたのは、館山投手が怪我持ちだったから。
現在エースと言われる石川投手も、大学4年の時は故障で投げていません。
つまり、怪我などでちょっと不安定要素があるけどいい投手を、スワローズは積極的に採ってきました。
スワローズに入団して新人王をとった川島投手(現・楽天)なんかもそういうパターンですね。
 
肩にメスを入れる、これは投手にとって苦悩の決断です。選手生命が終わることもあります。
復活できても昔のように投げられなくなるパターンも少なくないです。
桑田投手や、現在の松坂投手もそうですね。
 
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私、最後まで現役にこだわったスワローズの伊藤智仁投手のことを思い出しました。
2002年、戦力外になるも大幅減棒を受け入れて現役続行を選択し、シーズンオフのコスモスリーグで投げた
2003年10月25日、彼の投げた球はMAX109キロ…
もう、かつて魔球スライダーを投げた伝説の投手は、そこにはいませんでした。
プロ11年の通算成績は37勝27敗25セーブ、防御率2.31。
現在は東京ヤクルトスワローズの投手コーチをしています。