![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tatebayashihappy/20190817/20190817030836.jpg)
若い人だと、「なんでたばこと塩なの?どういう組み合わせなの?」と思う方もいるのかもしれません。
たばこと塩は、永らく国が管理・販売する専売公社(現・日本たばこ産業株式会社)が取り仕切っていました。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tatebayashihappy/20190817/20190817030842.jpg)
正面入り口。
建物に入ったら、すぐ右に受付があるので大人100円払って入場します。お安いですね。子供は50円。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tatebayashihappy/20190817/20190817030848.jpg)
博物館は、原則撮影OK。だけどあまり詳しくブログに載せて記事にしちゃうと営業妨害になるのでそこそこに
しておきます。それにしても、なんだか建物がきれい。なんでかなって思って色々見ていたら、去年の春(2015)、
渋谷の公園通りにあった博物館を閉館して新しくこの場所に新築して移転・開館したんだそうです。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tatebayashihappy/20190817/20190817030854.jpg)
1階が受付と物販スペース。2階が塩の博物館、3階がたばこの博物館、4階が小さな図書室、5階は休憩所。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tatebayashihappy/20190817/20190817030900.jpg)
塩編とたばこ編でまた別記事でアップするつもりですが、祝日のお昼なのに人がほとんどいない。
こちらは5階の休憩スペース。飲食持ち込みOKみたいですよ。100円払ってゆっくりできる穴場かもしれない。
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tatebayashihappy/20190817/20190817030932.jpg)
あまり詰め込み過ぎずに程よく見学できる感じで結構楽しめたのでよかったのですけど。
軽く見て回って1時間くらい、ゆっくり回って2時間くらい、じっくり見て回って3時間くらいな博物館です。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tatebayashihappy/20190817/20190817030906.jpg)
アクセスが、電車+徒歩を前提としているのですが、微妙に駅から遠いです。
一番近い最寄り駅は、とうきょうスカイツリー駅から8分、それ以外だと本所吾妻橋駅から徒歩10分、
いうあまり意味のない乗り換えをして行きましたが、本当に意味は無かった…おとなしく錦糸町駅から歩くか、
押上駅から歩くのがお勧め。とうきょうスカイツリー駅に行けるのであればそれが一番いいかな。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tatebayashihappy/20190817/20190817030913.jpg)
とうきょうスカイツリー駅って、都心からだと微妙に行きにくいのがネック。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tatebayashihappy/20190817/20190817030919.jpg)
本所吾妻橋駅を出て、前を見るとこの景色。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tatebayashihappy/20190817/20190817030925.jpg)
塩編に続きます