SPRING DREAM

しばらく富山のネタ続きます

2017 長野マラソン

長野マラソンの応援に行ってきました。

善光寺大門近くのこの辺りでまずは応援します。
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サブスリー(マラソンで3時間を切って完走すること)を達成するようなランナーは、近くで
見るともの凄い速さで走り去っていきますね。
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エムウェーブに移動して応援。
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ホワイトリングに移動して応援。桜が八分咲きくらいでとてもきれい。
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地元中学生による吹奏楽の生演奏。松代のツルヤ前でも生演奏やってました。
曲目は元気が出るようなセレクションでした。
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南長野運動公園総合球技場近くまで移動。ラストの収容ゲートは近い。
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波止場ポーズのこのお方は、加藤長野市長。沿道で応援中。えぇぇぇい どっかーん!
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ラストゲートは、41.1kmにあるんです。ここまでをスタート時刻から5時間以内で走れば、
あとの残り約1kmはおまけ。「長野マラソンは5時間以内に完走しないと失格」というのは
実は間違い。スタート時刻から5時間以内に41.1kmゲートを通らなければ失格、
これが正しい定義です。なお、参加人数は多いですから後ろからスタートした人は
少し時間をロスします。スタート位置は結構自己申告でアバウトらしいと聞いてますけど。

お姉さんが係員さんにカメラを渡して、この残念ポーズを撮影してもらっていました。
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今回は過去最多の参加予定だったと聞きましたが、結果はどうだったんでしょうかね。
実際現場で応援してみると、制限時間の壁が非常に大きいという感じがしました。
国内のそこそこの規模の大会で制限時間が(正確には41.1kmだけど)5時間というのは
色々変わる諸条件を考慮すると4時間30分くらいで完走する能力が求められる感じ。
長野マラソン日本陸上競技連盟主催のマラソンなんですが、同連盟が主催する
ラソンは国内では7つのマラソンだけ。権威もあるんです。