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岡谷蚕糸博物館 シルクファクトおかや

岡谷市にある、岡谷蚕糸博物館に行ってきました。

 

岡谷市は「おかや」と読みます。

長野県で市制が始まった順番は、長野市松本市上田市なのですが

その次に市制が敷かれたのは、実は岡谷市

明治30年 長野市誕生 明治40年 松本市誕生

大正08年 上田市誕生 昭和11年 岡谷市誕生

昭和12年 飯田市誕生 製糸産業で栄えた岡谷は市制も早かったんですね。

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糸を紡いだ機械がずらっと並んでいます。すごい。

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絹糸は、明治、大正時代の貴重な外貨獲得手段でした。

昭和になっても、田舎などではカイコを飼っていました。

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江戸時代末期もそうだったんですね。

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知らなきゃ読めない漢字の読み方たくさん。

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工女さんの年齢。女工って書かなくなったんだね。

女工は女子工員。いわゆるライン工などの方を指す言葉。

工女は工学系女子のことで専門知識や技能を持った方を指す言葉だそうです。

工女さんは二十歳前後の年齢が多いのですね。

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いちにちのタイムスケジュールをみるとかなり過酷。12時間くらいは

働いていますね。季節によって若干スケジュールは変わるそうです。

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博物館には、工場も併設。宮坂製糸所が現役で稼働しているのです。

中の作業の様子も見学できます。

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これが自動化された糸を紡ぐ機械。

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なんと日産製。プリンス自動車工業が機械を作っていた名残ですかね。

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スカイラインとかグロリアとか、プリンス自動車工業の車種だったものが

その後日産に引き継がれました。

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人工繊維が出現して、製糸産業は衰退していくこととなります。

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産業が衰退したからといって、全部無くすのは歴史が失われるみたいで

嫌ですよね。とはいえ、経営的に成り立たなくては続けるのは難しい。

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カイコふれあいルーム。

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生まれたばかりのカイコ。すぐ大きくなるけど。

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私が子供の頃、昭和50年代には、まだ桑畑とかありましたよ。

桑の実って食べても怒られないんですよね。手が紫になっちゃうけど。

桑畑で収穫するものは、桑の葉。カイコのえさです。

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売店で石鹸を購入しました。

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作業場で石鹸を手を洗って試せる場所があったんですよ。そこで実際に

泡立てて手を洗ってみたらすごくしっとりしたので買いました。

洗顔石鹸です。

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入館料は大人510円。中高生310円。小学生160円です。

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