CDラジカセを購入しました。
東芝の製品です。TY−CDX91という型番。
主な目的は、大量にあるカセットテープの中身をデジタル化すること。
CDラジカセ、CDがついてラジはラジオ、カセはカセットテープ。
SDカード差込口やUSB差込口も装備。カセットは録音できます。
そこそこ値段がするだけあって、できることは多い。
ちゃんと説明書読めば色々なことできますね。リモコンもつきます。
21世紀の家電って、基本軽くてスカスカしていて強度が心許ないですよね。
壊れたら買い直せばいい、そういう思想設計なんでしょうね。
今から35年くらい前、東芝のWラジカセ欲しかったな。
高くてとても買えなかった。東芝シュガー。4万7800円。
(資料提供:たてばやしさん)
昔の家電は高かったですよね。東芝シュガーは高性能とはいえ、
4万7800円。発売当時の1985年の長野県の最低賃金は
時給426円。(東京は477円)。112時間バイトして到達する
金額です。平日3時間バイトして2ヶ月くらいでようやく買える。
wカセットでwオートリバースで倍速ダビング。
若い人には呪文でしょうな。
原田知世さんの広告は裏表紙でしたので、表も載せておきますね(笑)
古い明星見たい方はたてばやしまでご連絡ください。
できる範囲でご期待に沿えます(笑)
おっと、本題から大きくソレてしまった。昔話が好きなものでね(年寄り)
こちらは今まで使っていたビクターのCDラジカセ。CDioss、シーディオス。
1995年発売なのでその頃買ったのかなぁ。
CDがフロントローディングなのでたまに開かなくなったり。
CDが盤面に傷があると音飛びしたりと、ちょっと普段使いするのは
きつくなったので新しいCDラジカセを買いました。
たまに気軽に枕元でささっとCDを聴きたいんですよ。
アマゾンミュージックアンリミテッドやスポティファイが
私の聴きたい音楽をすべて網羅しているわけでもないので。
なんと全額ポイント使って購入。そういうことしてもたまにはいいよね。