信濃町の、にのくらマルシェに行ってきました。
本日、グランドオープン!
直売所は思ったほど大きくはなくて、こじんまり。
とうもろこし・きゅうり・なす・葉物野菜・りんごなど。
りんごは早く出回る品種がもう出回ってますね。
祝(いわい)・夏あかり・さんさ・シナノレッドなど。
そんな中でも早生種で超優秀な「シナノリップ」を見つけたので即買い。
お祝いのお花があちらこちらに。
チェントットとはイタリア語で「108」のことだそうです。
社長さんと店長さんが名字が「外谷」さんなんですが、「外谷さん」で「108」。
外谷さんが「そとや」さんか「とや」さんかはわからないけど。
盛り付け2名・レジ1名・手焼きコーン作り&補助1名。
厨房の中には少なくても2人以上いました。
野菜系ジェラートも結構品揃えがあったのですが、これは規格外の野菜の
有効利用につながっているそうです。
私はトリプル・手焼きコーンをつけました。
フレーバーは、ブルーベリー・チョコ・まっちゃ。
普通はそれぞれの味が混ざってもおいしくなるような組み合わせを頼む方が
無難。ミルク+ブルーベリー+果物系とかね。
今回はおもむくままな注文をしたため、一貫性はありません。
お店の裏にも食事ができるスペースがありました。
手焼きコーンは、本当にその場で焼いていました。100円払う価値あり。
ジェラートはどれもお味が濃い。チョコ・まっちゃと濃い味を頼んだのは
自分の選択ミス。とうもろこしジェラートとか頼んでみればよかったかな。
にのくらとは、地元の地名。仁乃倉。住所は柏原になります。
にのくらマルシェには、キッチンカーやドッグランなどもあります。
この時期はとうもろこしの季節ですので、まわりの焼きもろこしのお店に行く
のもありですね。信濃町は寒暖の差が大きいのでおいしい野菜ができるのです。