長野Uスタジアムでサッカーの試合を見てきました。
お盆なのでアウェイサポーターも来やすいですね。
富山サポーター。一番近い、行きやすいアウェイが長野。
新幹線なら富山駅から長野駅まで45分。次点で岐阜でしょうか。
あ、松本も距離的には近いか。電車・汽車で行くには少し遠いか。
試合開始前の選手練習開始時で、富山ゴール裏には330人いました。
(私が数えました)。最終的にゴール裏には400人くらい。
メインスタンドアウェイ側にも大勢おいでになってました。2階席にも。
全部で500人は超えましたね。(たてばやし調べ)
長野のスタメン。コロナ陽性で普段のスタメン選手が何人かいませんね。
GKの大内選手、船橋選手など。代わりのGKはキム・ミノ選手。
試合の方は前半22分、山本選手がきれいなシュートを決めて長野が先制。
前半の半分くらいのところで先制点をあげたこともあって、長野は変な
気負いもなくスムーズな試合運びができましたね。
システム(フォーメーション)は相当難解。たぶん富山の選手も戸惑うくらい。
意外と入った印象。今シーズン低空飛行を続けていた長野ですが、
7月は5試合で4勝1引き分けと勝ち点を積み上げてきました。
対戦相手が下位チームが多め、ということもありますけどね。
今日の富山戦は3連勝でむかえた試合でした。4連勝をかけた試合。
長野はここまで4つ負けていますが、そのうち3試合はアウェイ。
ホームで負けたのは完敗のいわき戦だけ。負け数は少なめなんですが、
勝ちきれないところが順位を上にあげられない要因となっています。
後半アディショナルタイムに、富山のGKが上がって来たー!(黄色いユニ)
長野はアウェイで富山に負けたお返しをしましたね。
富山の碓井選手と高橋選手は、長野に在籍歴あります。
長野 1 - 0 富山
長野はじわじわ順位をあげて、勝ち点で富山に並びました。
まだもう少し昇格の夢はみられますね。長野の今後の試合日程ですが、
いわき・鹿児島・愛媛・松本・今治・岐阜など、上位チームとの対戦が
ことごとくアウェイなのが難しいところですかね。
そして最終戦が天敵藤枝というところがなんとも。長野ホームだけど。