SPRING DREAM

タイヤ交換・取付・調整・廃棄お願いしたら1万3000円かかりましたわ…

第94回天皇杯 2回戦 ジェフユナイテッド千葉vs長野パルセイロ

フクアリ天皇杯を見てきました。
 
待機列にて。長野サポもバックスタンドからの入場。人数少ないからアウェイを分けなかったか。
イメージ 1
私の近くにいた待機列の女子の会話。
AC長野パルセイロの えーしー ってなんだろ」
「えっとね… ありがとう」
「ありがとう?」
「ありがとう中央線」
「中央線ってどっちかというとそれ松本じゃね?」
「長野(長野市)は新幹線じゃね?」
「汗超出る」
 
※正解は「アスレチック・クラブ」
 
 
バックスタンドの座席自由で、手数料抜きで2100円で見られるのでお得な値段設定。
イメージ 2
 
ちなみにジェフは、関塚監督に変わって最初の試合。初采配。ジェフのスタメンはガチメンバーできました。
イメージ 3
 
えっ!喜作(ソーセージ盛りで有名)出店してないの?確かに観客少なかったけどさ。約3800人。
イメージ 4
 
長野がジェフと対戦ねぇ。ついにこんな日が来たのか。ジェフの選手だと過去に要田選手が長野に在籍。
イメージ 5
 
試合中。
イメージ 6
 
ジェフ先制。長野追いつく。長野勝ち越し。ジェフ追いつく。ジェフ勝ち越し。 そして試合終了。
イメージ 7
 
千葉 3 - 2 長野
イメージ 8
 
試合終了後、倒れこむ選手も見受けられました。この日得点した長野の佐藤選手は、元ジェフリザーブズ所属。
イメージ 9
 
最後は、長野は攻撃的選手を5人並べて必死の反撃でしたが、やっぱりジェフは強かった。
「千葉は選手の個のチカラが高い」。この言葉はあながち間違いではないんですよね。
それを生かせないのが今までの戦い方。ジェフはポゼッションサッカーにこだわり過ぎたのかもしれません。
今のサッカーのトレンドは、アンチポゼッションサッカー。とにかく走ってワーワー攻める体育系作戦が流行り。
この試合のスカパーの解説は、元日本代表でジェフにも所属した戸田和幸氏。
「千葉と長野の戦いは、ジャイアントキリングという表現は向いていない。僕の感覚では同じカテゴリーに
いてもおかしくない両チーム」と、戸田氏は言っていました。ジェフがJ3ってことじゃないよ(笑)
イメージ 10
 
ジェフは、次の天皇杯柏レイソルと対戦。千葉ダービーです。かしわにはーまーけられなーい♪
イメージ 11