2018 皇后杯 長野パルセイロレディースｖｓ武庫川女子大学

佐久陸上競技場で皇后杯の試合を見てきました。

 

久しぶりに佐久陸上競技場に来ました。

メインスタンドは日陰で寒い、それ以外は日差しがきついという二者択一。

武庫川女子大は、兵庫県西宮市にある私立の女子大学だそうです。約８５００人の学生さんが在籍

していて、女子大の中では最も多いんだって。西日本は私立の四年制女子大は珍しくないけど。

逆に東日本では私立の四年制女子大は少ないです。長野市にある清泉女学院大学は貴重。

蹴るって書けないよね　わかります…　たぶん私もいきなり書けって言われたら書けない。

憂鬱は書けるとちょっと自慢出来るかも。あと薔薇とかも書けるといいですよね。難しいから。

 

今年の皇后杯のポスター。

ふと気になった場面が。

この「清水第八」の背番号１０の選手って昔の本田美登里監督かな？

わざわざこのポスターに載せるのであればその可能性は高いと思うんだけど。

試合の方は、順当というか実力差がだんだん出たという感じでした。

長野 4 - 0 武庫川女子大学

長野は神田選手を木下選手とダブルボランチで起用。センターバックは野口選手とそのお相手は

私は試合では初めて見た内田選手。彼女は中盤の選手かと思っていました。センターバックも

こなせるのか。FWに滝川選手と三谷選手。三谷選手が試合に出ているのも初めてみました。

いつものスタメンが確約されている選手、坂本選手、國澤選手、齋藤選手、中野選手などは

スタメンから外れて、エースの横山選手に至ってはベンチ入りすらさせないという余裕を見せた

采配でした。大学生チームが相手なら、なでしこ１部のチームなら簡単には負けないしね。

まあ底上げってやつですね。どうせなら小高さんとか風間さんとか控えのゴールキーパーも

見てみたかった。