長野UスタジアムでWEリーグの試合を見てきました。
ベレーザは、東京ヴェルディの名前をチームにつけて、誰でもヴェルディの
チームであるとわかるようにしましたね。東京ヴェルディベレーザ。
日テレの部分は企業名ですね。運営会社は「東京ヴェルディ」。
実際には、予想フォーメーションの3バックではなく、4バックでした。
相手だけじゃなくて、味方の方もわからなかったフォーメーション。
ボランチに入った國澤選手は、自由に動き回って彼女本来の良さが出て
いました。でも本当はダブルボランチではなく、アンカーをやりたいのでは。
見たことがある選手が並んでいますね。とはいえ、以前のようなベレーザ
イコール日本代表みたいな強烈な強さはなくなりましたか。
そうとはいえ、日本代表経験者がずらっと並びます。遠藤選手なんかは
日本代表でもかかせない選手ですね。
メンバーにはいませんでしたが、岩清水梓選手もまだ現役で在籍しています。
先日、オリンピックの試合で解説をしていましたが、世間のみなさんの反応は
「コナン君」。声が似ているそうです。
長野の戦略としては、無失点で粘ってカウンターなどでワンチャンスを
狙う作戦。ワントップの藤田選手は本来はDFの選手。とにかく高さで対抗
して相手のDFを疲れさせる役割も期待しているような起用法でしょうかね。
ベレーザの表記は「東京NB」。スニーカーみたいにみえちゃう。
長野は途中でFW登録がいなくなりました。4-6-0フォーメーション。
実際にはMF登録の鈴木選手がワントップ。
2000人届かなかったね。台風予想もあったから仕方ないか。
試合のほうは、長野が粘り強く守備をして格上と思われるベレーザを
引き分けに持ち込みました。
長野 0 - 0 ベレーザ
日曜日はトップチームの試合もあるので、変則的連戦ですね。