八戸市のダイハツスタジアムは、津波避難施設を兼ねているということは、
この前の記事で書きました。
スタジアムの一角に、こんなオブジェがあります。
津波記憶石。
最も尊いもの それは一つしかない命。
東日本大震災では、青森県では三人の方がお亡くなりになりました。
三沢市でお二人。八戸市でお一人。あと八戸市でお一人が行方不明だそうです。
津波の高さは6mを越えたんだそうです。
三沢米軍への感謝の言葉も刻まれていますね。
もし、また大きな津波が来たら、メインスタンド4階が避難場所。
海は大きな恵みを与えてくれますが、時として大きな自然災害も襲ってきます。
それは山に住んでいる私でも、危機意識は同じく持たなくてはいけません。
津波はなくとも川が氾濫・決壊することだったある。実際してしまいましたが。
はちのへ 港と街なみ (撮影場所 JR八戸駅 ユートリー)