令和3年2月下旬に開通予定の、北部幹線の工事区間を見てきました。
開通といっても、古里小学校から東の区間は当分工事の進捗は進まなそう。
アスファルト舗装の工事は終わっていますね。今は点字ブロックなどを
埋め込みしたり、転落防止柵を付けたりしていました。
線路の下を潜るのです。
ここはしなの鉄道北しなの線。車は通れない踏切がありますね。
ここの踏切は北部幹線開通で廃止されます。代わりにエレベーターが設置。
追記:もうちょっとあとの現場の様子
エレベーターの回りの舗装も終わって、あとは開通を待つ状態。
追記ここまで
しなの鉄道の新型車両が走っていきました。
ここの開通も、随分時間がかかりましたねぇ。ようやく開通ですか。
そして北陸新幹線の高架の下を新しい道路が通ります。
ちょっとズームして撮影。ズームすると密が簡単に作成出来ます。
といっても人はほとんど歩いていないけど。
このあたりの農業地は、商業地に変える話もあるそうですね。
東の端っこまで来ました。
あと、先日ブログに書いた高田若槻線以外に長野市内ではもうひとつ大きな
道路工事をしていますよね。長野東バイパス工事です。
長野東バイパスも、車が通る部分は来月に開通させるようです。
五輪大橋からエムウェーブの東を通り、柳原方面につながる部分です。
しかし、開通を急いだこともあって立体交差工事をやりませんでした。
まったくやらないということではなくて、将来柳原北交差点のところを
立体交差にする可能性はあるんだそうです。
柳原方面から村山橋を通って須坂市方面に行く信号が、かなり渋滞する
ことが多くてここを最優先に解決するべきだとは思うんですけどね。
北部幹線、ここの1.2キロの総事業費は92億円。
2月28日午後3時開通だそうですよ!!!