松代城址公園に行ってきました。
正式な名称は調べたけどよくわからず。なので暫定的にこの名称で書いています。
40年以上前に、絵画を描く遠足でここまで来たことあります。
お堀の水全部抜く。(違う)
昔(昭和の時代)は、崩れかけた石垣以外は何もなかったそうです。
平成になってから、長野市が少しづつお金をかけて復元してきました。
すぐ脇を長野電鉄の線路が敷かれていましたが、廃止されました。
松代駅はすぐ近くにあります。電車は来ないけど。
桜が満開ですね。
甲冑を纏った人々がいました。
本丸の中はさほど広くなく。でもそういうものですよね。
臥竜公園も五分咲き。週末まで持つかどうかは微妙だけど。
いつの間にか、結構整備された城跡になっていたんですね。
正確に言うと八分咲き。でも八分咲き=満開という発表がされます。
そうそう、昔は「海津城」って教わった。かいづじょう。
最初は海津城という名称だったそうです。その後「待城」(まつしろ)となり、
その後「松城」となって「松代城」になったそうです。名称も変わる。
少し高い戌亥櫓台から。いぬいやぐらだい。
あの大きな木はなんだろう。やなぎ?
お城なので門があります。三ヶ所あります。こちらは北不明門。
よくみたら、右上にローマ字で読み方書いてあったわ。
「きたあかずもん」と読むそうです。
石垣と満開の桜。きれいでした。
明治時代にお城は壊されましたが、もし現存していたら貴重な観光資源に
なっていたでしょうね。お城を残すということはそれだけ難しい選択でした。