SPRING DREAM

大型連休中は記事多めに更新予定

会津・山形旅行記 その2

その1の続きです。

 

ホテルのチェックインまでに少し時間があったので、すぐ目の前にあった

野口英世青春広場に行ってみました。博士の像があります。

 

そしてすぐ近くにある、野口英世青春館に来ました。

 

一階にはカフェが併設。二階が資料館となっています。入場料大人で200円。

 

二階から見た階段。急で狭いです。

 

野口英世って、北里柴三郎の研究所で働いていたんですね。

師匠より先にお札の肖像画になってたのか。

 

お札って20年ごとに変わるんだね。前回夏目漱石から野口英世に(敬称略)

千円札の肖像画が変わったのは2004年。その前の伊藤博文から夏目漱石

変わったのは1984年。来年、2024年の上期に北里柴三郎になります。

2044年、新しい千円札の肖像画になるのは誰でしょうかね。

個人的希望は手塚治虫さんがいいなぁ。裏面にアトムとウランちゃんいてほしい。

 

お札の肖像画になった偉人ですもの。地元の誇り。

 

ホテルは無料駐車場併設。時間設定も甘めで嬉しかった。

夕方からTVでなでしこジャパンスウェーデン戦を見ていました。

 

前日に朝食券を購入して、翌朝はホテルで朝ごはん。900円でした。

 

学校給食以来のわかめの酢の物+みかん。豚肉の生姜焼き、鰆の塩焼き、

あとは野菜メインの小鉢の中身のような品揃え。おかわりはできません。

結構上品。安っぽさがないのでホテルの格式を感じます。

 

朝食のおぼんとは別に「こづゆ」と呼ばれる地元料理は食べ放題。

 

内陸だと身欠ニシンは重宝されますよね。納豆と海苔もつけられます。

 

会津若松城に来ました。朝早めに来ました。ホテルは8時半にチェックアウト。

 

西出丸の駐車場に車を停めました。2時間300円。以降1時間ごとに100円。

 

会津若松城は鉄筋コンクリートのお城。

それは仕方ないんです。新政府軍と最後まで戦った会津の人々は

賊軍として酷い扱いを受けました。お城を維持する余裕なんてなかった。

大阪城だって三代目だけど、今の鉄筋コンクリートの三代目が一番歴史が

長いって逆説的に自慢していましたから。

 

会津若松城のことは別記事で書きます。見どころ満載。

会津と長州との恨みは未だに消えていないですね。それは仕方ないね。

 

やばい、このままだと全然記事が進まない。ペース上げていくか。

会津若松城のあとは会津さざえ堂へ。不思議な建築空間。

 

お昼頃には会津若松を出発して、午後1時半くらいには山形市に着きました。

駅前の展望ロビーがある建物にちょこっと行ってみました。

 

山形県って、プロスポーツチームってモンテディオ山形と、あとはバスケットの

山形ワイヴァンズ、他にはすぐには浮かばないなぁ。

調べたら、女子バレーボールチームのアランマーレ山形があるそうです。

同じ県内に複数のプロスポーツチームがあると営業の方は大変よね。

 

山形にはジェフユナイテッド千葉の応援のために来ました。ナイターゲーム。

 

山形の東横インにチェックイン。安心の東横インクオリティ。

迷惑な団体客がいなければ快適なんだけど。そればっかりは運ですね。

 

山形駅から電車に乗って天童南駅へ。ここからスタジアムまで歩きます。

 

イカの振る舞いでスイカを食べて。

 

ハーフタイムに花火を見て。

 

試合の方は…内容はかなり良かったけど結果がついてこなかった。

 

かなりびしょ濡れになりながらも失意のままホテルに帰ります。

スタジアムへ来る方法は自家用車が一番多いと思われます。

電車組は少数派。スタジアムがある公園までは駅から15分もかかりませんが、

公園の中を結構歩かされるので20分はみておいたほうがいいです。

 

翌日は体力使うスポットに行くので、もう寝ます…

でもおつまみ食べて寝る。鱈がおいしかった。こまいはなかなか見かけないので

喜んで買ったけど小さくてあんまり味がしなかった。

 

その3に続きます

tatebayashihappy.hatenablog.com